ゲルググマリーネ シーマカスタム
キット | HG 1/144 |
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機体名 | GELGOOG MARINE |
型式番号 | MS-14Fs |
所属 | デラーズ・フリート |
搭乗者 | シーマ・ガラハウ中佐 |
登場作品 | 機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY |
機体紹介 | 当機は、一年戦争の終結から3年後に勃発した、ジオン再興を目論むデラーズ・フリートと地球連邦軍の間に起きた紛争を描いた『機動戦士ガンダム0083』に登場します。 機体名で、分かるようにゲルググの後継機です。このシーマカスタムは、量産型のゲルググMと異なり、胸部の追加ダクト、フロントスカートのダクト等、シーマカスタムならではのディテールとなっております。 『ははははっは!! 手ぬるいね〜』 |
搭乗者紹介 | デラーズ・フリートのシーマ艦隊において、指揮官であり、エースパイロットです。好戦的且つ、狡猾なキャラクターです。登場作品の3年前に勃発した一年戦争で、コロニーへの毒ガス攻撃をしかけた部隊の一兵士として参戦。(一説によると、参加していた兵士は、催眠ガスであると聞かされていたらしいです。)このような汚れ仕事をしていたことから、戦後、ジオンの残存部隊と合流することを拒否され、自分の故郷も一年戦争のソーラレイに使用されたコロニーだったことから、帰る場所を失い、宇宙海賊として過ごしていたとの話があります。 |
キットレビュー |
@ スタイル 個人的には、非常に好きなスタイルです。古いキットとは、思えない格好良いスタイルだと思います。 A キットの完成度 モノアイは、可動しないし、靴も分割されていない等の問題点があります。しかし、それを補って余るほど、美しいスタイルだと思います。 |
製作工程 | 【全塗装】 ゲート処理 → ディテールアップ → 全塗装 → 墨入れ |
塗装方法 |
○ 塗装手法:筆塗 ○ 塗料:ラッカー系塗料 |
改修箇所 |
〇 プラ板の貼り付け(各部) 〇 スジ彫り(各部) 〇 ピンバイスで穴開け 〇 ピンバイス等でスリット開け 〇 モノアイの可動化 e.t.c.. |
↓ 塗装前のショット ↓
こちらは、陸ジムを模倣したカラーリングに塗装したした後、ウェザリングを施した作品です。 |
↓ 完成写真 ↓
Gelgoog_M_Cimaの特徴の一つであるロングライフルを持たせてみました。 | |
右手に持つマシンガンは、オリジナルカラーで塗装しました。 | |
正面です。 | 右側面です。 |
左側面です。 | 背面です。 |
劇中では、あまり見られなかったビームサーベルを持たせてみました。 | そのまま、背面からのショットです。 |
お気に入りのオリジナルカラーのマシンガンを持たせてみました。 | 左側面からのショットです。 |
マシンガンで狙わせてみました。 | シールドを投げ捨てて、マシンガンで襲うイメージです。 |
打ち終わったイメージです。 | 二刀流です。 |
ちと、サーベルで遊んでみました。 | ロングライフルを置いてみました。 |
こちらは、シールドを置かせてみました。 | 出撃イメージ。 |
もう一回、マシンガンを持たせてみました。 | 飾る際には、スカート内部および足のフレアの内部も塗装しました。スカート内部のバーニアとか、小細工したのですが、あまり目立ちませんね。 |
目立ちませんが、肩のスリット内部には、メッシュを入れてます。 | |
腕には、スジ彫り苦労しました。 | 腕の付いている110mm速射砲の側面には、彫刻刀で処理しました。 |
バックパックの塗り分けは、苦労しました。 | スカート内部は、真鍮線等でディテールアップしました。 |
↓ 細部のショット ↓
目立ちませんが、肩のスリット内部には、メッシュを入れてます。 | |
腕には、スジ彫り苦労しました。 | 腕の付いている110mm速射砲の側面には、彫刻刀で処理しました。 |
バックパックの塗り分けは、苦労しました。 | スカート内部は、真鍮線等でディテールアップしました。 |
↓ 全体の写真 ↓
最後まで、ご覧頂きまして、ありがとうございました。
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