SD Zガンダム00:【ガンダムno部屋】





Animation

2010年1月10日【鏡開き】

 このキットの制作記は、BLOGにてご覧いただけます。

Z ガンダム

キット BB戦士シリーズ (通称 SD)
機体名 Z GUNDAM
型式番号 MSZ-006
所属 エゥーゴ
搭乗者 カミーユ・ビダン
登場作品 『機動戦士 Zガンダム』
機体紹介  当機は、『機動戦士ガンダム』によって描かれた一年戦争終結後の約7年後に勃発したグリプス戦役を舞台にした『機動戦士Zガンダムに登場します。さらに、グリプス戦役の直後に勃発する第一次ネオ・ジオン抗争を描いた『機動戦士ZZガンダム』にも続けて登場します。

 Zガンダムは、可変MSとして非常に完成度が高い機体です。通常のMS(人型)に加えてWR(ウェーブライダーと呼ばれる飛行形態)への変更機構を有している。しかも、MS形態でも非常に高い戦闘能力を有しています。また、WR形態での戦闘力も高いが、大気圏への突入が可能なことも最大の特徴として挙げられます。

 武装も近距離〜遠距離まで対応するための装備も一通り揃えた万能性もある、ビームライフルと、手首のあたりにある実弾系のグレネード、追加兵装のハイパー・メガランチャー、当然、近距離用のビームサーベルも装備してます。
搭乗者紹介  カミーユ・ビダンは、『機動戦士Zガンダム』の主人公です。カミーユは、反地球連邦のエゥーゴが地球連邦軍にあるジオン残党狩りを目的としたティターンズのMSを強奪する作戦に、一時的な感情で加担してしまいます。

 その後、カミーユは、自分の母親をティターンズに殺されてしまいます。ティターンズの残虐な行為を目の当たりにしたカミーユは、自らもエゥーゴの一員として、戦う決意を固めていきます。

 パイロットとしてのカミーユは、訓練も受けていないのに、初期の頃から、能力の高さをみせつけます。宇宙世紀の歴史上、最もニュータイプとしての資質が高いといわれる所以は、それだけではありません。離れた場所に居る仲間の危機をいち早く感じ取ってしまう等、戦闘以外にもニュータイプならではの能力を発揮しています。


キットレビュー @ スタイル
 『BB戦士シリーズ』通称SDは、やっぱり、愛らしいスタイルです。
A キットの完成度
 首、腕は回ります。脚は曲げられませんが、脚を開くことは出来ます。また、足首も曲げられます。ただし、手首は回りません。
 しかし、MSからWR(飛行形態)に変形することが出来ます。当然、背部の巨大スラスター、背部の羽根も開きます。  
製作工程 【 ゲート処理】
塗装 全塗装
【各部 アクリル絵の具で塗装】



SD Zガンダム01:【ガンダムno部屋】 SD Zガンダム02:【ガンダムno部屋】
正面のシルエットです。やっぱり、愛らしいスタイルです。
右を向かせてみました。腕の稼動範囲も結構広いです。
SD Zガンダム03:【ガンダムno部屋】 SD Zガンダム04:【ガンダムno部屋】
後ろ姿です。何故か哀愁を感じます。 右斜め前からのショットです。結構、格好良いです。
SD Zガンダム05:【ガンダムno部屋】 SD Zガンダム06:【ガンダムno部屋】
これは、左斜め前からの撮影です。う〜ん。やっぱり、良いです。 これは、左からのショット。
SD Zガンダム07:【ガンダムno部屋】 SD Zガンダム08:【ガンダムno部屋】
少し、キットに近づいてみました。目の塗装には苦労させられました。 ビームライフルを構えて見せました。
SD Zガンダム09:【ガンダムno部屋】 SD Zガンダム10:【ガンダムno部屋】
左からのショットです。ビームサーベルは、ガンダムカラー蛍光ピンクを使用して塗装しました。 これは、右を向かせたショット。各部の墨入れも、苦労しました。
SD Zガンダム11:【ガンダムno部屋】 SD Zガンダム12:【ガンダムno部屋】
WR形態です。ちゃんと、変形します。 もう一枚撮影してみました。
SD Zガンダム13:【ガンダムno部屋】 SD Zガンダム14:【ガンダムno部屋】
ハイパー・メガランチャーを構えさせました。 質量が軽いので、こんなに長いハイパー・メガランチャーも軽々持ててしまいます。
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